血糖値 管理 基準値

正常な血糖値とは

正常な血糖値の範囲は、空腹時血糖値でおおよそ80-110mg/dL程度で、
食後は若干高い値を示します。

 

健康診断の時は朝食を摂ってはいけない理由は、バリウムや胃カメラ
による胃の検査のためだけではなく、この空腹時血糖値を測るため
でもあります。

 

しかし、この血糖値の正常な範囲は、男性を基準とされているため、
血糖値変動の傾向が異なる女性にはそのまま適用することは無理
があります。

 

全体的に女性は男性に比べて血糖値が低い傾向にあります。
女性を、男性と同じ基準で比べた場合、女性の方が健康と言うこと
になりますが、逆に基準をギリギリ超えていない女性の場合は
糖尿病の発見が遅れるということ考えられます。

恐ろしい血糖値スパイク

10月8日にNHKの番組で放送された、「血糖値スパイク」その恐ろしさ
を改めて振り返ってみたいと思います。

 

血糖値スパイクは「食後高血糖」のことで、時間とともに変遷する血糖値
の折れ線グラフが、食後の短時間に急激に上下して、スパイクのピンの様
に見えることから、そう呼ばれています。

 

食後以外の時の血糖値は、正常の範囲に入っているため、通常の血液検査
では発見することが困難です。

 

血糖値スパイク

 

番組では、65人について調査し、そのうち20人が血糖値スパイクで
あるという結果が出ています。
別のデータでは、やせ形の20代女性の5人に1人が該当するという
ものもあります。

 

年齢や体型に関係なく起きるのが、血糖値スパイクと言う「病気」です。

 

 

血糖値スパイクが引き起こす症状

 

血糖値スパイクが発症していると、次のような健康被害を起こし、
命に係わる場合があります。

 

・動脈硬化からの心筋梗塞や脳梗塞
・認知症
・がん

 

自分が血糖値スパイクかも知れないと思った方は、こちらで
簡単にチェックしてみてください。

 

血糖値スパイクチェックはこちら

 

 

血糖値スパイクを解消する

 

血糖値スパイクは日常生活の改善で解消することができます。
その方法とは・・・
糖質の体への吸収速度を遅くすること!

 

・食事の順番を、野菜→肉・魚→ごはん・パンにする。

 

 野菜を先に食べると、食物繊維で腸の壁がコーティングされ、後から
 入ってきた糖の吸収をゆっくりにします。
 次にタンパク質や脂質を食べると、それに反応してインクレチンと
 いうホルモンが作用して、

 

 

・食事は1日3回規則正しく摂る。

 

 1食抜くと、その後に摂った食事の後に、更に大きな血糖値の
 変動が見られます。
 2食抜くと、夕食の後は・・・

 

 

・食後すぐにチョッとした運動をする。

 

 食後しばらくは、食休みと言ってお茶でも飲みながらゆっくり
 したいものです。
 ともすれば、睡魔さえ襲ってきます。
 しかし、ここで「少し歩く」など、チョッとだけ体を動かして
 みてください。

 

 

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